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消費者の側にも「家」に対する憧れがあるわけですから、そこをどのように汲み取って表現するかが大きな鍵となるでしょう。今回の業界マップ「住宅」8月号では、前回に引き続き、消費者が家を購入する際に想起するであろう144の検索キーワードを用いて各企業サイトの強みと弱みを調査しました。「構造」「メーカー・特徴」「安全・健康」「家選び」といったカテゴリーに属するキーワードを用いた調査で出た結果は、全体的に見て獲得しているスコアが少なく「貧弱」なものに感じられ、ブルーオーシャンなキーワードの発見よりも、各社スコア獲得の努力が必要ではないかと感じました。「一戸建て住宅」を中心とする住宅メーカーのサイトは不動産業界という大きな括りの波の上では脆弱な存在なのかもしれませんね。
HARMONYでは年間12億ページビュー以上の生ログを解析しレポートを書いています。業種も様々でサイトの規模も様々です。その中でも私が集客の上で重要視しているのが下記のポートフォリオです。横軸は集客力の高い低い、縦軸はゴール貢献率(コンバージョン)の高い低いで表しています。つまり集客力が強いがコンバージョンが悪い右下にくるキーワードは、一番真っ先に改善をしなければいけないゾーンです。いくらSEO、SEMにお金や労力を費やしてもコンテンツが乏しかったり誘導がうまくできていないため多くのユーザーを取りこぼしているのです。何も考えずにSEO、SEMをしてしまうとここのゾーンにキーワードが集まってしまうのです。